朝夕15分　死ぬまで寝たきりにならない体をつくる！

いつまでも“楽しく”“元気に”長生きするための健康習慣が満載！
整形外科医が教える、身体をさびさせない「心」「体」「食」の習慣を学んで、
何歳になっても思い通りにやりたいことができる、豊かで幸せな人生を手に入れましょう。


日本人の平均寿命は83歳で、世界トップを誇っています。
しかし、元気で暮らせる「健康寿命」は2009年時点で76歳とされています。

「平均寿命」と健康でいられる寿命＝「健康寿命」の差はおよそ7年。
その7年間は、寝たきりになったり病気になったりして、介護を受けながら暮らしていくことになります。

仕事を退職してからやりたいことがたくさんある、という方も多いことと思います。

時間にも余裕ができ、ずっとやりたかったことに取り組みたい時期を、
寝たきりで過ごしてしまうのは、とてももったいないことですよね。

本作品では、体をさびつかせないための、
介護予防トレーニングや、老化と病気を防ぐ食べ方＆生活習慣の提案など、
「寝たきりにならない体」をつくるためのノウハウを紹介しています。

本書でご紹介しているのは、簡単なトレーニングや生活上の工夫など、
朝夕、たった15分で実践できるものばかりです。
運動が苦手、という方でも全く心配する必要はありません。

病気になったり、動けなくなったりした後では、なかなか元に戻すことはできないものです。
元気に動けるうちに、これから数十年続く人生を充実させるための健康習慣を、
今から始めることで、あなたの将来は大きく変わってきます。

どんなに計画を立てても、どんなにお金を貯めることができても、
健康でなければ思い通りに生きることはできません。

あなたの将来を充実させるために最も大切な「健康」を維持する習慣、今から始めてみませんか？