あやうく一生懸命生きるところだった

出版社 ダイヤモンド社

ナレーター柳よしひこ

再生時間 05:15:07

添付資料 あり(1)

出版日 2020/1/16

販売開始日 2021/10/30

トラック数 15

購入音源の倍速版 あり

作品紹介

口コミで話題沸騰!10万部突破‼
【「心が軽くなる」と話題の韓国のベストセラーエッセイ】

★毎日新聞、週刊文春、週刊新潮、日経ウーマン、好書好日、withnews他、絶賛・紹介続々
★韓国大手書店 KYOBO文庫「2019年上期ベスト10」
★韓国のネット書店YES24「2018年最高の本」
★「人生に悩み、疲れたときに立ち止まる勇気と
自分らしく生きるための後押しをもらえた」
――有安杏果さん推薦!

東方神起のメンバーの愛読書としても話題となった、
心がラクになる、ベストセラー人生エッセイがついに邦訳!

「こんなに一生懸命生きているのに、
自分の人生はなんでこうも冴えないんだ」と、
やりきれない気持ちが限界に達し、
40歳を目前にして何のプランもないまま会社を辞め、
「一生懸命生きない」と決めた著者。

★ムリしてやる気を出さない
★みんなに合わせない
★金持ちを目指さない
★失敗したら、いさぎよく諦める
★なんでも深刻に向き合いすぎない
★「年相応」に縛られない
★「やりたい仕事」を探そうとしない
★何もしない一日を大切にする……

全力で走り続けることを辞めたことで見えてきた、
自分をすり減らす毎日から抜け出し、
自分らしく生きるコツとは?

【幅広い世代から共感の嵐!】
「日々「何か」に追われ、張り詰めていた心が
和らぐのを感じました。本を読み終わった後、
少しだけ幸せを感じられました」(28歳、女性)
「自分のこれからの生き方について、深く考えさせられた」
(32歳、男性)
「「もっともっと」努力が必要だと、
自分を無理に駆り立てていたことに気づかされた」(45歳、女性)
「とてもホッとする内容でした。
焦らなくていいんだと思わせてもらいました。
疲れた時に読み直したいので、
いつでも手に取れるところにおいておきます」(53歳、女性)

【本書の目次】
プロローグ――今日から、必死に生きないと決めた

第1章 こうなりたくて、頑張ってきたわけじゃない
・なんのために頑張っているんだっけ?
・そもそもやる気がなくても働ける
・必要なのは、失敗を認める勇気
・そこまで深刻に生きるものじゃない……

第2章 一度くらいは思いのままに
・年を取ってから遊ぶだなんて!
・たまには年齢を忘れてみる
・"自分だけの人生"は失敗の上に成り立つ
・「ムダ足」こそ、人生の醍醐味だ……

第3章 生きていくって、たいしたことじゃない
・「やりたい仕事」なんて探しても見つからない
・いつかはみんな会社をやめる
・仕事にアレコレ求めすぎてない?
・お金のために自由を後回ししない……

第4章 あやうく一生懸命生きるところだった
・少しくらい遅れたって気にすんな
・思い通りにいかないほうが正常だ
・普通で、つまらない毎日を幸せに過ごす
・大切なのは「結果」ではなく「物語(プロセス)」……

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