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池上彰が聞いてわかった生命のしくみ 東工大で生命科学を学ぶ

出版社 朝日新聞出版

ナレーター西村不二人

再生時間 05:12:58

添付資料 あり(54)

出版日 2016/9/7

販売開始日 2018/7/18

トラック数 15

購入音源の倍速版 あり

作品紹介

2016年のノーベル医学生理学賞を受賞した、大隅良典氏との特別対談を収録!

生物の基礎から、ノーベル賞受賞の「オートファジー」の仕組み、
遺伝子からゲノムまで、生命科学のすべてがこの1冊でわかります。
池上さんが質問し、最先端の研究をしている東工大の教授が解説することで、
これまでになくわかりやすい「生物の教科書」が誕生しました。


【目次】
●第1章 「生きているって、どういうことですか」
(高校の教科書はなぜ変わったのですか
生命科学とはどんな学問ですか ほか)

●第2章 「細胞の中では何が起きているのですか」
(代謝とは何ですか
タンパク質は何をしているのですか ほか)

●第3章 「死ぬって、どういうことですか」
(細胞はいつも増え続けているのですか
細胞がいつもリニューアルしているって本当ですか ほか)

●第4章 「地球が多様な生命であふれているのはなぜですか」
(地球上にこんなに多くの種類の生物がいるのはなぜですか
両親のゲノムから子どもの特徴は予測できますか ほか)

【特別対談】 「どうして今、生命科学を学ぶのですか」
ここでは池上さんが、東京工業大学の大隅良典 栄誉教授から、
生命科学の楽しさ、生命科学を学ぶコツを引き出します。
この本の中でも、タンパク質のリサイクル、
細胞のリニューアルについてご解説いただき、
『オートファジー』の研究でノーベル医学・生理学賞受賞者である大隅教授は、
どのようにして生命科学を学んできたのでしょうか。

===================
大隅良典(おおすみ よしのり)
1945年福岡県生まれ。東京工業大学栄誉教授。ノーベル医学・生理学賞受賞者。
所属は科学技術創生研究院。
東京大学理学系研究科博士課程修了。
ロックフェラー大学、東京大学、基礎生物学研究所などを経て現職。
細胞が内部のタンパク質を分解して再利用するオートファジー(自食作用)のしくみと意義を分子レベルで解明。
日本学士院賞、朝日賞、ガードナー国際賞、文化功労者、京都賞、国際生物学賞など、数々の賞を受賞している。
===================

●東工大で生命科学が必修科目になったのはどうしてですか
●高校までの生物の教科書はどうしてわかりにくいのですか
●「生物は暗記科目」というイメージがあるのはなぜですか
●生命科学はこれからの社会に必要ですか
●生命科学の教科書はどんなふうにしたいですか
●生命科学はどこから勉強すればよいですか

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