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山﨑養世 ジャパン・ショック――国債暴落から始まる世界恐慌の著者【講演CD:財政危機のなかでの成長戦略】

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:18:29

添付資料 なし

販売開始日 2010/11/22

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

数多くの企業での勤務経験を持つ国際経済とファイナンス理論の専門家が大胆に持論を展開します。


山?養世氏は国際経済とファイナンス理論の専門家で、これまで多くの国内外企業で勤務。
高速道路の料金無料化も持論です。
日本の財政危機の衝撃が日本だけでなく世界に影響を与える。
ギリシャ危機、サブプライムローン問題よりスケールの大きいショック、戦後最大の経済危機を生み出すような事態が始まる――。
山?氏は冒頭から日本の財政危機に伴う国難の到来を大胆に予測した。
民主党政権でもコスト削減には限界があると指摘し「税収が上がらないことが財政危機の本質だ」と言い切った。
国債の大量発行に懸念を示し、「日本の国債を外国人が買っていないから安心という意見があるが、日本人が買わなくなったらどうなるか」と指摘。
国債が値下がりすれば金融機関が困る。
すると政府の資金投入→国債の増発→金融機関の破綻→資本注入・赤字補填→日銀の買い増しといった悪循環に陥ると分析する。
株売り、債券売りが続けば、国債も売られる。
日銀が買い支えても日本の国債が暴落すると米国債も暴落する。
国債が暴落すれば「不動産を始め資産は全て瞬時に暴落する」 と述べ、金融危機の怖さに警鐘を鳴らした。
さらに中国、インドなど新興国の経済成長が続けば、日本は食料、エネルギーなど を自分で確保せざるを得ない。
それに対応するには今の石油・ガス依存の状況を変え、電気自動車や太陽光発電などに投資する発想が必要だと強調した。

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