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ねばちっこい経営 粘り強い「人と組織」をつくる技術

著者遠藤功

出版社 東洋経済新報社

ナレーターサカウエ稔

再生時間 04:55:23

添付資料 なし

出版日 2006/12/15

販売開始日 2010/8/31

トラック数 15

購入音源の倍速版 あり

作品紹介

強い企業に共通する要素、それは「粘り強さ」。トヨタやキャノン、セブンイレブンなど具体例を元に、並の企業から不況にも影響を受けすぎない「強い企業」へ転身するために必要な要素を指南します。


「ねばちっこい」とは茨城の方言で、「粘り強い」「ねばっこい」という意味です。
つまり「ねばちっこい経営」とは、「粘着力がある経営」のことを指しています。

著者である遠藤氏は、多くの企業で実践出来ていないのが「当たり前」の努力だ
と言います。
そしてその「当たり前」の最たるものが「継続すること」であり、
「継続すること」こそが、実は最も難易度の高い凡事であるというのです。

確かに本書の中で紹介されるトヨタ、花王、キヤノンなどの一流企業の判例を見
てみると、活発な改善活動に加えて、時間軸の長い20年にも30年にも及ぶ継続的
で粘着力のある経営を行っていることがわかります。
本当に強い企業になるためには、合理的な戦略と実行力だけでは不十分というこ
とです。

本書では各企業の判例を数多く取り上げる他に、近年の「粘度」低下の理由、起
業の粘着力を高める三要素、個人の粘着力を高める10のポイントを紹介しています。
改めて、コツコツと地道に「継続すること」「粘ること」の重要性を認識させて
くれる一冊です。

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