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戦争というもの

出版社 PHP研究所

ナレーター西村不二人

再生時間 03:49:57

添付資料 なし

出版日 2021/5/13

販売開始日 2021/11/5

トラック数 18

購入音源の倍速版 あり

作品紹介

『昭和史』や『日本のいちばん長い日』など、
数々のベストセラーを遺した
昭和史研究の第一人者・半藤一利が、
最後に日本人に伝え残したかったこととは――。

本書では、太平洋戦争下で発せられた軍人たちの言葉や、
流行したスローガンなど、あの戦争を理解する上で欠かせない
「名言」の意味とその背景を、
著者ならではの平易な文体で解説する。
開戦から80年の節目の年に、
「戦争とはどのようなものか」を浮き彫りにした、
後世に語り継ぎたい珠玉の一冊。

「戦争の残虐さ、空しさに、どんな衝撃を受けたとしても、
受けすぎるということはありません。
破壊力の無制限の大きさ、非情さについて、
いくらでも語りつづけたほうがいい。いまはそう思うのです。
九十歳の爺さんがこれから語ろうとするのは、そんな非人間的な
戦争下においてわずかに発せられた人間的な
いい言葉ということになります。
いや、全部が全部そうではなく、
名言とはいえないものもまじりますが、それでもそこから
将来のための教訓を読みとることができるでありましょう。
むしろ許しがたい言葉にこそ日本人にとって
教訓がつまっている。
そういう意味で〈戦時下の名言〉と
裏返していえるのではないかと思うのです」
――本書「まえがき」より抜粋

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