ネクスト・マーケット[増補改訂版]――「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 (ウォートン経営戦略シリーズ)

ナレーター 海老沢潮

再生時間 31:11:36

出版社 英治出版

出版日 2010/7/13

配信日 2018/4/24

図表 187 枚

分割ファイル数 87 枚

倍速版 あり

¥3,456 税込
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作品紹介

ビル・ゲイツが絶賛、Amazon.com編集者投票による「全米No.1ビジネス書」にも選出!
世界に40億人いるという貧困層(Bottom of the Pyramid)を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略を語った一冊です。

これからの経済成長を支える新興市場での成功事例から、
先進国市場での企業成長のヒントも見つかる示唆の多い一冊を、ぜひオーディオブックでお楽しみください。

「ウォートン経営戦略シリーズ」第1弾、ついに音声化!
本書は、2004年のAmazon.com編集者投票によって「全米No.1ビジネス書」に選出されたほか、
エコノミスト誌によって2004年のベスト書籍25冊の一つに選出されるなど、高い評価を獲得。

「読まずにはいられない本だ。世界が等しく繁栄するには、我々がビジネスのやり方を変革しなければならない」
---マイクロソフト社・会長兼チーフソフトウェアアーキテクト ビル・ゲイツ

「新興市場について、斬新なアイデアをもとめているのなら、もうほかを探す必要はない。これがその答えだ」
---オルブライト元米国国務長官

世界には、1日2ドル未満で生活する貧困層が40億人いる。
本書は、経済ピラミッドの底辺に位置するこの貧困層(Bottom of the Pyramid=BOP)こそ、
今後急速に成長する魅力的な市場だと指摘。

企業は彼らを、慈善や援助の相手としてはなく、ビジネスの対象として重視すべきと主張する。

貧困層を「顧客」や「消費者」に変えるには、先進国向けの製品・サービスに少し手を加えるといった対応では不十分。
技術、製品・サービス、ビジネスモデルそのもののイノベーションが欠かせない。

BOP市場の基本となるのは、「パッケージ単位が小さく、1単位当たりの利潤も低い。
市場規模は大きいが、少ない運転資本でも利益を出せる」ビジネス。
例えば、米P&Gは低収入で現金不足のBOPに消費力を作り出すため、「使い切りパック」のシャンプーを販売した。
ブラジルの家電チェーンは無理のない利子とカウンセリングで、BOPにも高品質な家電が買えるようにした。
その他、医療、金融サービス、農業関連ビジネスなど様々な分野の成功事例も詳しく解説する。

BOP市場に参入することで得たノウハウ、実現したイノベーションは、
先進国市場でも活用でき、企業の成長、発展に大いにつながると説いている。