週刊宮本武蔵アーカイブ(37)

ナレーター浅科准平

再生時間 01:57:13

配信日 2018/4/6

図表 なし

分割ファイル数 5 枚

倍速版 あり

作品紹介

国民文学作家・吉川英治の代表作『宮本武蔵』の週刊配信を開始!

新聞小説として連載され、かつてないほどの人気を得た吉川英治の「宮本武蔵」を、情緒ある朗読に演出を加えたオーディオブックとしてお届けします。本コンテンツは、ポッドキャスト「週刊宮本武蔵」のアーカイブパッケージ版です。


第157回無為の殻
およそ二月ぶりに山から里へ下りてきた武蔵。その顔には、山籠もりを始める前より苦しげな迷いが刻み込まれていた。解けないものが次々と彼の心を苛んだためであった。剣も心も虚ろになった状態で鎌倉へまわってきた折、はからずも武蔵以上に苦しみもがいていた一人の男と出会う。旧友の又八であった。

第158回 苧環(1)
武蔵の命を狙い、鉄砲を撃った二、三人の男が丘の方から駆けて来た。だが、死骸となったはずの狙撃の的はどこにも見当たらない。武蔵は咄嗟の判断で、逸早く橋桁の陰へ身をかがめていたのである。それに気づいた三人もまた物陰に潜んで体制を立て直すが……。

第159回 苧環(2)
一昨夜、武蔵を闇討ちしようとしたのは、亘志摩(わたりしま)の家中の者であった。藩に届いた死亡届からこの事実を知った亘志摩は、武蔵を呼び出し、謝罪を入れる。さらに三宅軍兵衛なる者までもが、自身の門人も混ざっていたとの事で、詫びを入れにやって来た。その後、襲撃犯の死骸の位置と刀痕(とうこん)にあった不審な点について、武蔵に尋ねる軍兵衛であったが……。

第160回 円
乞食のようになりながら、愚堂和尚と又八の気まかせな旅路を追い続ける武蔵。目当ては、和尚の口から授けられる一言の教えであった。たった一つ、何かしら、分からないものがある。それさえ分かれば、すべてが豁然と解けそうな気がするのだが、和尚が武蔵の求めに応じることはなかった。

第161回 飾麿染
播州のとある漁村で紺染の仕事にあたっていたお通。ある日、麻屋の旦那・万兵衛が彼女のもとを訪ねてくる。万兵衛は、麻の買い出しに行った際に、武蔵の姉であるお吟に偶然出会ったことを伝えに来たのであった。さらには、そのお吟がお通に会いたがっているという。これを聞き、故郷の日の思い出が急に胸にこみ上げてきたお通は……。

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