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宮本武蔵(4) 花田橋/吉岡染/陽なた・陽かげ/優曇華

ナレーター浅科准平

再生時間 02:10:47

添付資料 なし

販売開始日 2015/7/3

トラック数 7

購入音源の倍速版 あり

作品紹介

国民文学作家・吉川英治の代表作『宮本武蔵』の週刊配信を開始!

新聞小説として連載され、かつてないほどの人気を得た吉川英治の「宮本武蔵」を、情緒ある朗読に演出を加えたオーディオブックとしてお届けします。本コンテンツは、ポッドキャスト「週刊宮本武蔵」で配信した2015年6月分をまとめたアーカイブパッケージ版です。


第14話 花田橋
沢庵に案内された白鷺城の天守閣にある一室で、武蔵はひたすら書物を読み、人としての道を学んでいた。三年目の春、旅から戻った沢庵が部屋に顔を出し、人間らしく成長した武蔵を見て、世の中へ出るよう告げる。城主・輝政と沢庵の提案により、宮本武蔵(みやもとむさし)と改名した武蔵は、生まれ変わった心地で剣の道を極める決意をした。沢庵と別れて、花田橋を渡りかけたころ、武蔵はあの女性と再会するのであった。

第15話 吉岡染
慶長十年。関が原の役から五年が経っている。京は徳川秀忠が、将軍職の継承の御礼のため、上洛するのであろうと景気だっていた。有名な剣術家であった吉岡拳法の長男・清十郎と、その弟子・祇園藤次、そしてその取り巻きたちは、そんな洛内に遊びに来ていた。途中、色街の妓(おんな)たちに声をかけられ、一行はとある茶屋で酒と遊びに興じる。しかし、酔った男たちが喧嘩や騒ぎを起こす始末で、楽しむことが出来ない清十郎と藤次は、その場を抜け出し、昨晩行った蓬の寮へと向かうのであった。

第16話 陽なた・陽かげ
清十郎と藤次が再び訪れた「蓬の寮」。そこで茶屋を営んでいたのは、又八と共に姿を消したお甲と朱美の親子であった。清十郎は朱美の事を気に入り、藤次はお甲を贔屓にしている様子。蓬の寮で一夜を明かした彼らは、翌朝、お甲と朱美を阿国(おくに)歌舞伎へ連れていく約束をする。女たちの支度が遅いので順番に部屋を探して回る藤次であったが、彼女らはなかなか見つからない。ふと、ある陰気な一間を除くと、そこには酔っぱらって寝そべるあの男の姿があった。

第17話 優曇華
清十郎と藤次が街に出ている間、吉岡家では、かつてない程の屈辱的な事件が起こっていた。事の始まりは、無名の田舎者・宮本武蔵が清十郎との試合を頼みにきた事である。身の程知らずだと笑いこける門人たちであったが、立ち合いが始まると彼らは次々と惨敗してしまう。ようやく家に戻り、門人から状況の説明を受けた藤次は、吉岡家の名誉を守るため、清十郎にある提案を持ちかけるのであった。

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