源氏物語(十六) 関屋(せきや)

出版社 パンローリング

ナレーター岡崎弥保

再生時間 00:13:53

添付資料 なし

出版日 2013/1/1

販売開始日 2014/6/22

トラック数 1

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

与謝野晶子による現代語訳を朗読しオーディオ化しました。 多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。 またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。 期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、 その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、 日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。 源氏物語 第十六帖 関屋(せきや)

源氏が須磨から帰京した翌年、常陸介(元伊予介)がその任期を終え、妻の空蝉とともに、京へと戻ってきた。
丁度、石山寺へ参詣途中であった源氏は、逢坂関で常陸介一行と出会う。

人目が多く、直接言葉を交わすのは憚られる状態であったので、源氏は空蝉の弟右衛門佐を呼び寄せ、空蝉へ手紙を送った。 その後も二人は手紙を交わしたが、そうこうしている内に、病床に臥せっていた常陸介が亡くなった。

その後、子供達との関係や、継子の河内守の懸想を避けるように、空蝉は出家してしまったのだった。

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